「和楽会」再開のお知らせ
24年9月から「和楽会」を再開いたします。
内容等につきましては、はがきとホームページ投稿欄でご案内いたします。
9月23日「和楽会」~茶道を楽しむ~(ご案内はこちら)
※9月23日に開催しました和楽会の様子です。
今後の予定
開催日の1か月ほど前を目安にHP等でご案内いたします。
10月20日「和楽会」~出汁講習会~(テーマ未定)
出汁の世界を深く知り、美味しい料理を作るためのヒントを得る講習会です。
1.基本の出汁作り
出汁の基本的な取り方や材料の選び方を学んでいただきます。
2.出汁の種類
昆布だし、鰹節だし、干し椎茸だしなど、さまざまな出汁の種類について詳しく解説していただきます。
3.出汁を活用した料理
味噌汁、煮物、炊き込みご飯など、出汁を使った美味しい料理のアイデアを教えていただきます。
4.専門家による実演
出汁の専門家に最適な出汁の取り方を教えていただきます。
※講習内容打ち合わせ中のため、一部変更となる可能性があります。
(予約制・先着順受け付け)
11月 「和楽会」~味噌玉づくり講習会~
味噌玉づくり講習会を開催いたします。
鍋を使わずにお椀に味噌玉とお湯を入れるだけでおいしい味噌汁を作れるので、忙しい朝でも手軽に朝食の準備ができます。
様々な食材を使ってバリエーション豊かな味噌玉を作ってみましょう。
1.味噌玉の基本的な作り方
2.材料の選び方と保存方法
※講習内容について、一部変更となる可能性があります。
12月 「和楽会」~白みそ雑煮づくり講習会~
お正月はおいしい白みそ雑煮で家族や友人と一緒に幸せなひと時を過ごしませんか。
京都の白みそ雑煮名店巡りで学んだ味をご自宅で楽しんでいただけるよう講習いたします。
※下記は過去のご案内です。
和楽会は、23年から「サロン・ド・和楽」に改め、年に4回、開催しております。
「生け花」や「茶」など和の文化の講習と講習会後にWarakuの商品を使った料理を愉しんでいただくイベントです。
「Salon de 和楽」のご案内
和楽という言葉は、互いに心を通わせて楽しむことを意味します。辞書には「和やかに楽しむこと」と記されている通り、和楽は日常の中で心地よい時間を共有することを指します。
フランス語で「芸術家などを招いて催す集い」をあらわす「Salon de」を付け加えた「Salon de 和楽」は、春夏秋冬の「和の文化を楽しむ」という意味も持たせています。
スマートフォンやパソコンを使って無数の解説文や美しい写真を閲覧できる現代では、和の文化を知る手段は豊富にあります。しかし、実際に体験することで初めて伝わる空気感や深層的なものを感じることがあります。例えば、華道を体験した際、写真や文章だけでは伝わらない花々の美しさや手入れの大切さ、そしてその背後にある歴史や哲学に触れることができました。これは、和の文化が単なる知識だけでなく、心に響く体験として成り立っているこの表れだと思います。
「興味はあるのだけど気後れしてしまう」、「お作法とか詳しくないから…」などと遠慮しないで、まずは気軽に和の文化に触れていただきたい。あわせてその文化を育んだきれいな言葉や立ち居振舞いにも接していただきたい。そのような想いから「Salon de 和楽」をスタートしました。
Salon de 和楽、秋のテーマは「心でいける」
華道未生流笹岡の華道家陣原先生による講演や一輪挿し体験をしていただきます。
講演や体験の後は、オリジナル松花堂弁当をお召し上がりいただけます。
お抹茶をいただきながら生け花についてご歓談いただく時間も設けております。
秋のひととき、心豊かなひと時を過ごす絶好の機会です。
和の文化を一緒に楽しみませんか。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※下記は2021年9月で終了しました。
津山商店の代名詞的な商品に、贅沢に糀を使った「阿波津山さんのみそ」があります。癖がなくやわらかで優しいお味は地元で愛され続けています。
その味噌を気に入り創作味噌料理として企画したのが、元在フランス日本大使館公邸料理人の 有川海渡さんです。なだ万で磨いた技術とフランスで鍛えられた類まれなセンスで「阿波津山さんのみそ」×「徳島の豊かな食材」をマリアージュさせ、新感覚の創作味噌料理に変身させました。
この創作味噌料理をご賞味いただく機会として「和楽会」を開催しております。
和楽会
有川海渡が創る~Original味噌料理と天婦羅を愉しむ~
徳島の季節の食材を活かした新感覚の味噌料理と
有川が目の前で揚げる天婦羅のコースをお召し上がりいただきます。
(写真)過去に開催しました和楽会の様子
和楽会中止のお知らせ (2021.8.29)
新型コロナウイルスは感染力の強い変異ウイルス(デルタ株)への置き換わりが進み、感染が再拡大しております。
収束に向かう兆しが全く見えないという状況を鑑み、第5回(10月)、6回(12月)和楽会を中止することにしました。
ご予約いただいておりました皆様、参加をご検討いただいておりました皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。